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魁!!ひとり家庭科部

"おうちで楽しむ"というと聞こえはいいですが、実際は仕事だけは頑張って行っている引きこもりが家でだらだらやっているだけのブログ。最初の2ヶ月くらいは、活動の拠点となる部室(と称した新居)の改装を中心に。時折ちょいちょい出てくるテレビ・漫画ネタはご愛嬌ということで(ノ∀`)

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無題

ほんと、長かったですね。
一回で終わるかと思いきや
二週連続だったのでビックリしました。

それだけ手間もかかったと
いうことなんでしょうが・・。

私はコルクのところしか見れませんでしたが
フランス文化と日本の技術の融合が
面白かったですね。

部長様のお部屋も
こんな風に検討されながら
素敵に仕上がったんでしょうね。
職人さん、素晴らしいです。

コメありがとうございます♪

buncaさん
長いレポにお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m
工事に半年かかったということだったので、
かなり長かったと思います。
コルクのところもそうでしたが、
日本とフランスのそれぞれのいいとこ取りで工事ができたようで何よりです。
今回は共同住宅のリフォームだったので、
部室改装のことも思い出し懐かしくなりました(´д`ゞ

今週のテレビレポ・劇的ビフォーアフターinパリ

昨年6月に現場検証の様子だけ放送したのですが
やっと工事が完了したので放送できることになったようです。
なんと2時間×2週、4時間にもわたっての放送!
うち1/3がCM、1/6が過去の映像?
私も見るのに時間かかった~w




まずはパリのホームセンターの視察から
暖房便座や折れ戸など、日本で考えられたものが
パリでも受け入れられていることに驚きました
早速工事開始、まずは解体
天井以外を解体したあと、高さを稼ぐために天井も解体したところ
まさかの虫食い多数!
シロアリだったら工事を中断して駆除・防虫作業が必要になるため
専門家に調べてもらったところ
虫食いの原因はしろありではなくシバンムシということで
ひとまず工事のストップは避けられました
それを施主夫婦に現場にて伝える匠
"あー、虫ですか~、えー、うわー"と言ってる日本人の奥さんの脇で
フランス人の旦那さん(アランさん)無言で涙目w
買った本人はショックでしょうねぇ
その後いったんスタジオ
もともと9月に放送予定といっていたのがなかなか放送されず
問い合わせが毎日のようにあったそうで
私はしてないですよ、念のためw
さらに、当初60000ユーロの予算も解体後に80000ユーロに増額と
ガチンコだったら"一体、どうなってしまうのか!"というような始まりです
工事再開、天井は虫食いの梁を補修して張り直すことに
途中からDIYが得意なアランさんも工事に加わりました
一方奥さんと3人の息子さんは日本に帰省
匠は旅に出て、防音と断熱のための再生コルクを手に入れた!
床張り、座って作業する際のひざ当てがなかなかナイスです
そのあと下の階に住むお姉さまと再会、
コルクのおかげで途中から静かになったとのこと
なんか再会したかっただけなんじゃないかという突っ込みもw
そのころ工事現場ではお昼ご飯、その場で作るサンドイッチがワイルド
スタッフに"パンいる?"と気を使う工事の人、
遠慮しないでパンをもらうスタッフ
工事してる人のお昼を奪うなってw
そのあとは生の唐辛子・生の玉ねぎ・生のにんにくを食べるという
さらにワイルドな食生活、日本人にはマネできない~
"辛くないよ~"といいながらも顔が真っ赤でしたw
そのあとは煙突工事、煙突が通ってるかどうかを
声が聞こえるかどうかで確認していたのでまるで糸電話のようでした
そのあとも石やストーブをゲトするために
実は匠、いろんなところに旅してたようで
ボートハウスのくだりなんかは改造というよりただのお宅訪問でしたw
改装も後半に入り、匠以上にキーパーソンである家具職人の松山さん来仏!
フランスの家具工房で作業させてもらうことに
まず松山さんが驚いたのが、フランスの材木のクオリティ!
日本だと決まったサイズでできているものが
フランスだとできてないのが当たり前w
なのでまずは木材のサイズを整えるところから始めます
その後穴を開け、アランさんと家に取り付けて子供用ユニット家具の完成
さらに現地の学生を巻き込んでカイト生地でタペストリーを作ってもらってました
奥さんと息子さんたちがフランスに戻ってきてからも
工事、特に家具作りは進んでいます。
バネで上下する下駄箱とか、狭いリビングにも置ける丸いソファとか
松山さん活躍し過ぎで匠がかすんで見えますw
お風呂もできたのですが、ヒノキの台とか湯桶とか置いてあって
部室のお風呂より日本風です
その後和室の家具を作ろうとする松山さん、
またもフランス材木クオリティに悩まされます
それでも現地の職人さんと協力して和室に入る家具も完成
ここで後半の主役、松山さん帰国ですか~
いよいよリフォームの全貌、工事で紹介されなかったところを
奥さんが洋裁がお好きということで
アランさんが昔作ったチェストを
松山さんが洋裁の収納用にリメイクしたとのこと
奥さんがダイニングテーブルを広々使って作業スペースなのに対し
アランさんの作業スペースはベッドの隅にちょこんとというのが
奥さんの方が立場が上かと思ってしまいましたw
まぁ、洋裁は広い面積が必要ですからね~
あと、奥様手編みと思われるお子さんニットも写ってたので
おそらく編み物もお好きなんでしょうね
それと、お風呂場のタイルが奥さんに内緒でアランさんとお子さんが、
ベッドの上の照明に使われた和紙が
アランさんに内緒で奥さんとお子さんが
それぞれ手作りしたのがほほえましいです
そんなリフォーム、5000ユーロオーバーの85000ユーロ、
当時のレートだと1000万強で完成です
そしていよいよ新居とご対面
子供大喜び、奥さんも"すごい"連発のあと涙目のところで
アランさん"私は泣きませんがすごくうれしい"というものの
匠との対面、ハグの後思いっきり泣いてましたw
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無題

ほんと、長かったですね。
一回で終わるかと思いきや
二週連続だったのでビックリしました。

それだけ手間もかかったと
いうことなんでしょうが・・。

私はコルクのところしか見れませんでしたが
フランス文化と日本の技術の融合が
面白かったですね。

部長様のお部屋も
こんな風に検討されながら
素敵に仕上がったんでしょうね。
職人さん、素晴らしいです。

コメありがとうございます♪

buncaさん
長いレポにお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m
工事に半年かかったということだったので、
かなり長かったと思います。
コルクのところもそうでしたが、
日本とフランスのそれぞれのいいとこ取りで工事ができたようで何よりです。
今回は共同住宅のリフォームだったので、
部室改装のことも思い出し懐かしくなりました(´д`ゞ

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性別:
非公開

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