さて、多くの編みラーさんが楽しみにしていたmichiyoさん新刊。
部長は発売初日は見つけられませんでしたが、
2日目何とかゲトできました~
今回の本では、編み物熱が収まる春夏だからこそ
細い糸でじっくり編んでちゃんと着られるようなものを作ろう!という
コンセプトを感じました。
トップの2wayスカート、部の最高顧問(=部長母)が
昔コットン生地で作ってくれたティアードスカートを思い出しました
(最高顧問作のは2段でしたが)
バルーン袖のプルは今年流行のデザインのようで
ショップでもこんなデザインのものをいくつか見ることができました。
帽子は途中まで同じ編み方のキャップとハットがあり、
去年ハットを編みまくった部長は今年はキャップもいいかなと思っています。
あと、部分的に取り入れたい要素も多数ありました。
ロングキャミのブリューゲルレースの前立てとか、
ストールのカラフルタッセルとか。
今回も見て楽しい、編んでも楽しめそうな1冊でした。
少し先になるかもしれませんが、本の作品何か作ってみたいですね。